あけましておめでとうございます。
今年も「ててんご」の記事をボチボチとアップしていきますのでみなさんよろしくです。(^^)
前回紹介したチッコイバイク、今日は点火系をＳＰ－ＴＤＣに変えてみましょう。♪♪
まずは、ピックアップ部からです。今回は赤外線ピックアップを使用します。
ノーマルのピックアップ部はそのままで新たに赤外線を追加します。
それからローターを黒で塗装して、指定の角度を白色でタッチアップです。
ノーマル点火でエンジン始動をして赤外線ピックアップからの信号を計測してみました。
キレイに信号が出てますね～～！
ピックアップ信号が出力されれば後は早い。配線を済ませてキックを降ろしたら一発でエンジン始動でした。(^^)
↓これエンジン始動中です。
ノーマル点火はＢＴＤＣ20くらいでの固定進角、キックを降ろす時はケッチンが返ってきて怖い怖い。
アイドリングは落ち着かず２５００RPM以下ではエンスト。
SP-TDCをつけたらケッチンなし、アイドリングの1500RPM付近でかなり落ち着いてます。
空吹かしでの吹け上がりもレスポンスがよくなってますよ。
ただ、電源の確保が出来てないので、これら考えます。
バッテリーレスのレクチ・レギュレーターの作り方を研究しなければ・・・・・・
