なぜGMTは壊れたのか?

先日CPU(マイコンボード)が壊れたGMT、シフターの設定を解除したら何事もなく走行は出来たけど、何で壊れたのかの検証が必要です。

 

壊れたのは画像上側のマイコンボードのシフター&クラッチSW信号入力端子が内部ショートして常に0Vとなってました。

 

下側の基板が入出力回路で車両側の信号をマイコンボードが認識する信号に変換したり、マイコンボードからの信号をイグナイタ等を作動させる信号に変換する装置となります。

 

シフターとクラッチSW信号は車両側で1本のハーネスに接続されて同じ端子に入力されて、瞬間的に信号が入力したらシフター機能、連続したらローンチ機能がとなります。

なので、故障したときは機能が作動する2500rpmでハンチング(ローンチ状態)していたんですね。

 

で、原因と考えられるはクラッチSWにはスターターSWがONしたとき12Vの電圧がかかる場合があります。その電圧がマイコンボードに入力されないように逆流防止のダイオードが下記画像の赤丸部分です。

このダイオードが壊れて12Vの電圧が入力されたようですね。

 

たまたま壊れたのか検証が必要なので、同じダイオードに変えてしばらく様子をみることとします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生初の・・・

今日は会社の仲間達と少し遠出をしようと言う事で、人生初のETC(2輪では)を使ってみた。

 

ゲートを潜る時少し緊張したけど何事もなく通過。その後はSAで合計4台に集合していざ出発!???

発進出来ない???

 

 

 

2500回転以上はハンチングしてエンジン回転が上がらない。すでに2台は出発している、5分程色々試してけど原因は解らず、残り1台にも出発してもらい1人で悩んだけど諦めてJAFを呼びました。

 

 

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こちらも人生初のJAF要請でした。

1日に2回も人生初を経験出来たありがたい日となりました。

 

 

 

 

ちなみに原因はGMT内部のCPU(arduinoもどき)不良でした。

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上のユニットが犯人でしたよ

MVX 250F イグナイタ インプレ(2台目)

昨年作成したMVX 250Fのイグナイタ。

 

 

2人目のモニターをお願いしている中部地域にお住まいのりんさんからインプレが届きました。

 

 

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自分で色々とメンテされて、調子良さそうな車両ですね(^^)

 

以下、いただいたインプレです。

 

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本日はMVX250Fでスペシャルイグナイタを稼働テストをおこないましたので、初期のインプレしたいと思います。
先ずは自身のMVX250Fは現状完調に近い状態であり、ノーマルイグナイタでも不具合はありません。
その状態からスペシャルイグナイタへ交換したのですが、接続後のアイドル状態でイグナイタ発熱は無し、走行後の発熱も人肌位です。
走行インプレは、アイドリングからのピックアップが鋭くなり、低速域のトルクが厚くなった印象があります。発進の半クラが短くなり違いが感じられ停止後の右左折は容易でトルク向上が顕著であります。
中域回転では3千又は4千回転パーシャル状態からアクセル開度を大きくした場合もノーマルではワンテンポ遅れてジリジリ加速していましたがアクセル開度と連動した加速上昇が感じられ乗り易さに繋がっています。ノーマルではシフトダウン→加速の状況でもアクセルだけで加速状態に持ち込め中域もトルクアップしています。
この中域の変化が高回転域のつながりをスムーズにし安定したコーナリングに貢献、前後サスの沈み込み、過重の掛かりが良く感じられます。
マルチ点火だからなのか急加速、高回転での白煙が減少した気がしますが外気温の影響かもしれません。

1度目の感想はこの様な感じですが、本日も激寒で50キロ程度の走行であり、引続きインプレしたいと思います。
最後にスペシャルイグナイタ搭載することで上記の通りトルク向上だけでなく、最新技術で作られた事で乗り手に安心感をもたらしていると思います。

 

 

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無事に稼働して安心しました。

そして全体的に安定した性能を発揮しているようで嬉しい限りです。

 

りんさん、続きをお願いしますね(^^)

MVX250Fイグナイタ インプレその2

MVX250Fイグナイタのテストをお願いしているNさんからインプレその2をいただきました。

 

n-shinano.hatenablog.jp

 

実は1ヶ月前に紹介いただいてまして、ここでアップしたつもりが下書きに残ってました😂

 

今回のバージョンは調子良さそうで安心しました。

Nさん、寒い中ありがとうございます。

 

 

 

シフターを付けてみた。

先日シマちゃんのCB750fourに取付たシフター。

本人には好評でニヤニヤしっぱなしみたい( ◠‿◠ )

 

そこで私のCBFに取付てみました。

もちろんGMTが搭載してなければシフターは作動しませんよ〜!

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早速走ってみましたが、どうもシフトチェンジと失火のタイミングが合わなくギクシャクしました。そこでシフターアンプの調整をしてみました。

 

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上の画像がシフターアンプで、中央にあるボリュームの上側がシフトアップ時、下側がダウン時の失火させるポイントを調整します。早め失火させるとギヤ鳴りして、遅かったらシフトペダルが重く変速できにくかったりします。

調整はやり方は、アンプからの信号が出力される時LEDが点灯する仕組みになってます。

変速ポイントの少し手前でLEDが点灯するように調整したら具合が良くなりました。

 

これでしばらく遊べそうです(^.^)

 

イグナイタ部の改善によるMVX250Fの安定性向上とVer2完成

以前作成したMVX250Fのイグナイタのテストをお願いしているNさんよりインプレをいただきました。

なぜFさん製作MVX250Fイグナイタのモニターテスト(その1) - No Wheels,No Life (hatenablog.jp)

 

今回はうまく作動しているようで安心しました。

Nさん、引き続きテストをお願いしますね。

 

元々私のMVXで良い具合だったのでテストをお願いしたのですが、私の車両はコイルにイグナイタ(通電・遮断装置)がついているのでユニットとしては点火信号発生装置となっていました。

今回お願いした車両はノーマルコイルなので、イグナイタ部を作動させますが、その作動確認を怠ってNさんにテストをお願いしてしまいました。

イグナイタ部を作動させると何が問題かと言うと

赤丸で囲んだところがイグナイタ部です。その左側に配線の取出しがあります。

なので、左側から入力された各信号はイグナイタ部の下を通て、右上に2つ並んでいるマイコンで点火時期や通電時間の制御を行います。

そこで問題なのがイグナイタ部は大電流のON-OFFを繰り返します。その時に下を通る基板でノイズが発生してマイコンが誤作動を起こし通電時間を長くして、不具合が発生した用です。

 

 

今回新たにMVX250FイグナイタVer2を作りました。

各種入力信号を右側に集約して、IGコイルと繋がるイグナイタ部の配線とは別にしました。

ベンチテストでは問題なく作動しております。

実車で、このVer2はうまく作動するでしょうか?

 

 

 

 

ZX25RシフターをCB750Fourに付けてみた

GMT装着予定のYさんからZX25R用のシフトロッドを使ってシフターを付けいたいとの要望が来て、ZX25R用のシフトロッド(シフターSW付き)をお預かりした。

 

まずは配線の解読ですね

色々と情報をかき集めてもらってわかったのが

青:5V入力

緑:シフトペダル位置信号

黒:GND と判明。流用される方は自己責任にて参考にして下さい。

 

「シフトペダル位置信号」何???って思っている人が多いと思いますので説明します。

シフトペダルが中立のときは緑の配線から2.5Vを出力します。

ロッドが圧縮されると徐々に電圧が上がり、引っ張ると下がってきます。

最大・最小電圧は計測出来ませんでしたが、アナログ回路を作って多少の遊び調整は出来るようです。

 

そこでロッドからの信号をGMTに入力するための回路を作成しました。

名付けて「シフターアンプ」???

何をするかって言うと、ロッドからの信号を監視して、規定電圧以上または以下になったらシフターの信号を出す装置です。

真ん中に可変抵抗器がありますが、これで基準電圧を変えることでシフター作動の遊び調整をします。

それとその上にあるジャンパーピンを抜き差しすることで作動させる方向を決めます。

シフト操作上下とも作動させたいときは2つともON。圧縮側のみ作動させたいときは左側ON右側OFF、引っ張り側のみ作動させたいときはその逆の設定をします。

 

 

後は配線をして作成は完了です。

 

 

配線も完成して作動確認を済ませたら、ご依頼のYさんがご厚意で「ぜひそちらでテストしてみて下さい」とのこと、

そこでタイトルにしてる通り、島ちゃんのCB750Fourに付けてみました。

取付前は本人も私もツーリング用のバイクにつけてもね~・・・って感じでした。

ところが、、、

 

使った感想は楽だし、とにかく楽しいと大喜びでした。

すぐさまZX25Rのシフトロッドを手配した島ちゃんでした(笑

 

 

 

これは良さそうなので、早速基板を作り、シフターアンプを3個作成しました。

 

これで来年もしばらくは遊べそうですね(^^)