昇圧回路

2ヶ月ブログをサボった後、2日連続UPとなります。

来年の課題はコンスタントなブログ更新ですね(笑

本日、祝日なのに珍しく休み。

でも生憎の雨で予定が狂って、暇になったので前々から気になっていたアレを作ってみました。

アレって、これ ↓
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あれって、IGコイルへの昇圧ユニット、市販のモジュールに切り替えSW、保護回路、作動確認LEDを取り付けました。

作動中はこんな感じでLEDが点灯します。
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私が思うにIGコイルへの適正な通電時間があれば、昇圧してもどうなのか?って疑問があったので実験です。


早速取り付け、IGコイルへの電圧を16Vで昇圧して、エンジン始動。

ノーマルと切り替えながら様子を見てみると、

始動性は特に変化なし。

アイドリング、特に変化なし。

軽くレーシング、特に変化なし。

本日は生憎の雨のため、走行出来ず・・・

次回走行テストが楽しみです。



ただ、オシロで計測してみると、昇圧時 ↓
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上がIGコイルプラス側、下がIGコイルマイナス側。


ノーマルに切り替えると  ↓
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上のIGコイルプラス側が2.3程低く、下のIGコイルマイナス側が0Vになった後(通電中)の電圧降下が、昇圧時は0.2V程度がノーマル時は0.5V近い。

このドロップの違いがどれだけ体感出来るか??楽しみです。