遊んでみました♪

前回の紹介した発信機、デパッグ機材とかパルスジェネレーターとか言うようです。
しかし、前回のはあくまでSP-TDCに信号が入り、その後出力されているか否かの程度でした。
発信機のプログラムを変更することにより各回転数の信号を変更できないか挑戦してみました。
 
A/D変換が出来れば無段階で出来ますが、そこまでのスキルが無い私はアイドリング、3000rpm、6000rpm、12000rpmと段階的に分けたスイッチを切り変えることで周期が変化するプログラムを組んでみました。
SP-TDCのプログラムはTochinさんにとりあえず組んでもらっているガバナ進角の閉角度二分の一で制御でおこなっています。
 
画面上段がパルス発信、下段がIGコイルへの通電状態、IGコイルに繋げてないのであっけない波形ですがSP-TDCが正常に作動してるのがわかりますよね。
上段のパルス信号が終わったときに下段の通電が遮断されているのがわかります。(一部ズレてますが)
 
では、アイドリングから
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つぎに約3000rpm
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約6000rpm
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約12000rpm(回ればいいな!)
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さて、机上ではうまくいっているのに車上では・・・・・・・
 
 
この先どうなっていくのでしょう♪♪