デジタル進角その3

昨日に続きデジタル進角ネタです。(^^)
 
PICのプログラムによるデジタル進角に目処がたったことで、
 
気を良くしたので続いてボリュームによる点火時期制御に挑戦です。
 
3000~8000rpmまでの1000回転刻みを6個のボリュームで
 
それぞれ±5度程の調整が出来るように制御させたい。
 
このプログラムではAD変換の意味がよくわからなく、これまたかなりの悪戦苦闘でしたが
 
何とか制御出来るようになりました。バンザ~~~イ!!
 
では、画像で確認してみましょう!
 
ボリュームが中央、PICの計算のみ画像です。↓
イメージ 1
 
 
次にボリューム全開の進角状態!
イメージ 2
 
 
次にボリューム全閉の遅角状態
イメージ 3
 
 
下側の周期が変ってないので回転数はそのままで点火時期だけ変ってることがわかりますね。
 
予定より少し変動角度が大きかったけど何とか制御出来ているようです。
 
今回はテストなので調整のボリュームは1個だけ、6個並べて作動させなければわかりませんが
 
かなり進展がありよかった、よかった!