前回スロットルボディーのピッチ合わせが終わったインジェクション化
現在の進捗は下記の通りです。
・スロットルボディーのピッチ合わせ
・デリバリーパイプのピッチ合わせ
・スロットルボディーを車両へ取り付け方法の考察(ワイヤー取り回し含む)
・インジェクターの無効噴射時間計測
・上記計測時、インジェクターの作動確認
・ 〃 燃料ポンプ&プレッシャーレギュレーターの作動確認
・燃料ポンプ制御システム新設
・燃料ポンプを車両への固定
・燃料タンク、リターンコック新設
・各部パイピング
・インジェクタードライバーの作成
本日はデリバリーパイプとボディー取り付けを飛ばして、インジェクター関係に取り掛かります。
まずはインジェクター、デリバリーパイプ、プレッシャーレギュレーター、燃料ポンプを各部に繋いで燃料を送ります。
最初、燃圧をかけるときは怖かったけど、燃料漏れもなく順調に燃料が回ってくれました。
作業中なので散らかってて申し訳ないです。
左側中央のブレッドボードから、インジェクターを作動させる信号をマイコンより出力させます。具体的にはON信号の時間を500us~5ms程度変化できるようにして、50msの間隔で噴射テストを行います。
500usから信号を少しづつ伸ばしていき、噴射が始まったところが無効噴射時間となります。また、噴射し出してからきれいに噴射するかも確認しますよ。
このインジェクターの無効噴射時間は1.6ms程度でした。それ以前も少し出ているようでしたが判断が難しく・・・
今回は2つのスロットルボディーを準備したので8つのインジェクターをテストしました。結果2つは噴射しなかったり、噴霧状態が悪かったのでNGとしました。
少し進んだ感が出てきましたね。
・スロットルボディーのピッチ合わせ
・デリバリーパイプのピッチ合わせ
・スロットルボディーを車両へ取り付け方法の考察(ワイヤー取り回し含む)
・インジェクターの無効噴射時間計測
・上記計測時、インジェクターの作動確認
・ 〃 燃料ポンプ&プレッシャーレギュレーターの作動確認
・燃料ポンプ制御システム新設
・燃料ポンプを車両への固定
・燃料タンク、リターンコック新設
・各部パイピング
・インジェクタードライバーの作成
さて、次は何の消込をしましょうか(^^)