回路設計とプログラムの目途が立ったので、次はハード作成です。
回路図通り組み上げてみました↓
早速、車両に取り付けてエンジン始動・・・
初爆はあるものの完爆せず???って感じです。
コンパレーターの基準電圧が0.4Vが低すぎたのか?
基準電圧を2V程度上げて再挑戦。
今度はエンジン始動はするものの、失火の嵐。
調べてみるとPICへの入力回路でノイズを拾っているみたい。
ノイズ対策っていってもよくわからないので、何とかの一つ覚えでコンデンサを追加してみました↓
結果はなんと!コンデンサ追加が効果抜群(^^)
すんなりと始動して、レーシングもスムーズ!
次にMOS-FETの発熱は気になったので、放熱板をつけてみました。
この状態の基盤むき出しのままで、60km程走ってきたけど、ノーマルと何の遜色もないようです。
MOS-FETの発熱も気にならい程度で中々の手ごたえです。
次はケースに入れて、ツーリングですね!