またまた、マルチイグナイターのネタ。
先日コメント頂いたMimo庵さん。ハナハナさんのお友達でカタナにマルチイグナイターを取り付けられてました。
ご自分のブログで数回にわたり紹介されてまして、
なかでも、排ガステスターでのテストは興味深いものがありました。
やはり、何らかの変化が起きているのでしょうね???
さて、ノイズ対策後のマルチイグナイターを搭載して、走行テストを行ってきました。
まずは、データーでどうぞ! 今回は3速の低回転から、徐々にスロットルを開けております。
ノーマル点火状態です ↓
次に同じ条件でのマルチ点火です ↓
上下を見比べて大差はないでね。
どちらかと言うと若干ですが濃くなってますね。
これならMimo庵さんのテストで排ガスの濃度が少なくなった=未燃焼ガスが少なくなった=酸素の量も少なくなった=空燃比表示が濃くなった。。。 って相関関係があるように思われますね。
やはり前回は失火が原因で薄くなっていたようですね。
さて肝心のフィーリングは、低回転では力強くなっているようですが、高回転でがパンチがないようです。
点火回数や通電時間のセッティングが必要のようです。
ただ私の感覚では多少の変化がわからないので・・・