充電不具合防止になるか?  その3

ここ数日はプログラム作成で、PCを睨みつけブツブツとやっておりました。
 
 
デバック(プログラムが正常に作動するかPC上でチェックすること)をやっても
 
 
やっている本人がわかってないのでうまく動いているか不明(^_^;)
 

なので、ブレッドボードで簡易の回路を組んでテストです。
 
 
イメージ 1
 
 

プログラムが思い通りに作動せず苦労しましたが、数十回のトライで何とか完了しました。
 
 
 

作動の内容は
 

1.ステーターコイルからの発電が無かったらランプ点灯。
 
 
2.エンジン始動後でもバッテリーが弱い時、アイドル付近では最大充電の可能性があるので、
  2000rpm以下はフィールドコイルの監視はしない。
 
 
3.2000rpm以上になったらフィールドコイルの制御を監視して一定時間制御が無ければ
  ランプを1秒点灯、2秒消灯の繰り返し。
 
 
4.バッテリー電圧を監視して一定電圧以下になったら0.5秒間隔の点滅。
 
 
 
現段階では何とか思った通りの作動をしてくれたので、次はハードへの挑戦です。