スロットルボディーはとりあえず完成したCBFインジェクション。
現在の状況は
・スロットルボディーのピッチ合わせ
・デリバリーパイプのピッチ合わせ
・スロットルボディーを車両へ取り付け方法の考察(ワイヤー取り回し含む)
・インジェクターの無効噴射時間計測
・上記計測時、インジェクターの作動確認
・ 〃 燃料ポンプ&プレッシャーレギュレーターの作動確認
・燃料ポンプ制御システム新設
・燃料ポンプを車両への固定
・燃料タンク、リターンコック新設
・各部パイピング
・インジェクタードライバーの作成
とやること満載。
次のステップとしては、燃料ポンプの制御回路を作りたいけど中々着手出来ず・・・
って、いきなりだけど空いた少しの時間を使って何とか回路は完成した!
何をする回路っかて言うと燃圧センサーからの信号を受けて、燃料ポンプの強弱を調整する回路。
もう少し詳しく説明すると設定燃圧になるまではポンプへフルに電圧をかけます。
その後設定圧力以上になると、断続的に電源を切ります。例えば1ms周期でONーOFFを繰り返します。
周期はテストしながら進めますが、この制御を「PWM制御」って言って1周期内すべてONだったらデューティ比100%、ONとOFFが半々だったら50%となります。
燃圧が立ち上がるまでは100%で稼働して、設定圧力になったら保持するまでデューティ比を小さくして、設定圧力内ではデューティ比を固定して、設定圧力以下になったらデューティ比を大きくします。
これを繰り返して圧力を一定に出来ないかと考えています。
保持する圧力の差、ヒステリシスをどの程度に設定するかもテストしなければわからにので、手探りだけどトライしてみようと思います。
ハードとソフトはとりあえず完成して、机上テストでは思った通りに作動してくれましたが、実際圧力をかけたらどうなるか見当もつきません。
プレッシャーレギュレターの制御と違うのは、リターンする燃料が少ないことと消費電力が抑えられること。リターンが少ないとタンクにリターンコックを増設しなくても既存のラインにチーズ接続で大丈夫かもしれない???と都合の良い妄想を広げてます。
とりあえず燃料ポンプの制御システムは完成ですね。
・スロットルボディーのピッチ合わせ
・デリバリーパイプのピッチ合わせ
・スロットルボディーを車両へ取り付け方法の考察(ワイヤー取り回し含む)
・インジェクターの無効噴射時間計測
・上記計測時、インジェクターの作動確認
・ 〃 燃料ポンプ&プレッシャーレギュレーターの作動確認
・燃料ポンプ制御システム新設
・燃料ポンプを車両への固定
・燃料タンク、リターンコック新設
・各部パイピング
・インジェクタードライバーの作成
次は燃料ポンプ制御回路のテストとプレッシャーレギュレターの作動確認ですかね。