4月頃から色々と遊んでいた4輪用のイグナイタ付き閉磁路イグニッションコイル
やっと取り付けが完了しました(^^)
(取り付けた状態の画像は取り忘れ・・・)
イグナイタ内蔵なので点火信号が必要になります。
今回は専用ユニットを制作するのでなく、従来のイグナイタとコイルの間に点火信号変換ユニットを設けました。
さて、効果は???
これまで点火系でマルチ点火や昇圧装置など色々と実験してきて来ました。諸々の実験テストをお願いした人から好評でしたが、私自身体感出来たものはノーマルイグナイタからSP-TDC(MOS-FET)に変更した時に高回転でパンチが増したことぐらいでした。(3Dに変更したときはドライバリティー向上は体感できました)
今回は全然違います!
全回転域でパンチ増し、エンジン始動性もすごく良くなりました。
以前と比べるとスロットルの反応が良くなり、エンジン回転が上がれば上がるほどにモリモリとパンチ力が増していくのがわかります。
またエンジン始動性は元々悪くは無かったのですが、この季節ですが久々のエンジン始動でも所謂儀式無しに「キュルボン」で始動するようになりました。
私が実験してきた中で性能向上が一番体感出来たパーツだと思います(^^)
鈍感な私でもわかるこのパーツは中古品なら数千円で入手出来て、最強の火花が実現出来るようです!
お勧めですが、取り付けには通電時間制御と点火信号発生装置が必要です(^^)